ある長男嫁の一日

昨晩、旦那と一緒に”今、会いに行きます”という映画を借りてきました。
あの中村獅童と竹内結子の出演してる邦画です。
あんまり邦画って見ないんだけど、そーいえば、この映画ちょっと話題になってたな～。と思い出し、借りてみました。

竹内結子が母親役で、中村獅童が父親役、んで６才の男の子が間にいるという設定なんだけど、竹内結子が６才の子と旦那を残して２９才の若さで死んでしまうが、梅雨の時期に突然現れたという、ストーリー的にどうなんだろう？？無理がないかあ？とも思ったんだけど、これがなかなか泣かせてくれるじゃんという感じ。

自分と、旦那は息子が出来てからというもの、めっきり涙腺が弱くなった気がする。
子供が悲しんでいる場面とか、泣いている場面とかが出るとなおさらボロ泣きです・・・・。
たぶん、自分達の息子と重ね合わせて見てしまうんだと思います。

この映画は、ストーリー的には非現実的なんだけど、それでも家族愛とか夫婦愛についてなんかしみじみ考えさせてくれるなぁと思う。夫婦＆カップルで是非見て欲しい映画だなぁ。

人間ていずれは死んでしまうんだけど、それでも旦那、子供に巡りあえてよかったと思って死んでいきたいものだなと・・・。

竹内結子と中村獅童が実際に夫婦になって、間に男の子が産まれたってことは皆さんも知っていると思うのですが、映画を見てても何か、２人お似合いだなと思いました。


邦画もなかなかいいもんですね